ピクノジェノール(PYCNOGENOL)とは
フランスの南西部、ガスコーニュ地方ランドの海岸に生育する海岸松(pinus maritima)の樹皮から摂った天然の植物抽出物です。

フランス海岸松樹皮抽出物(pine bark etracts)が一般名で、「ピクノジェノール」は
スイスのホーファー・リサーチ社の登録商標。
今では世界中で「ピクノジェノール」の名前が使われていますが、フランスでは「フラバンジェノール」が一般的です。
この有効成分は、OPC(オリゴメック・プロアンソ・シニアニジンの頭文字)と呼ばれるもので、
現代最強の抗酸化物質と云われています。
ポリフェノールの一種で、60%以上のプロアンソシニアニジンと40種類以上の有機酸が含まれていて、古くはカナダのケベック地方のインデイアンたちが、そこに成育している松の樹皮からの樹液を、薬として用いていたとの話が伝えられています。
また、1535年、カナダを探検していた探検家カルテイエは、多くの船員を壊血病で失ったが、残りの船員たちは、ケベックインデイアンからアネダという松の樹皮を煎じたお茶をもらい、助かったとの記録もあるとのことです。
フラボノイドの研究者として知られている、
ケベック大学のマスカリー客員教授は、
多くの植物を研究し、
フラボノイドがフランスの海岸松の樹皮に多量に含まれていることを発見しました。
フラボノイドはほとんどの植物に含まれ、太陽光線の遮光剤として、遺伝子を保護する物質です。
人間の体に入ると、毛細血管や赤血球、細胞などを保護し、活性酸素を除去する働きをします。